離島では唯一の三重塔国宝があります。
橋ではつながっていますが瀬戸内海の生口島にあります。
室町時代に建てれらましたが、その頃は瀬戸内海で中国との貿易が盛んに行われていたようで、今の広島県あたりもかなり栄えていてその恩恵を受けていたようです。
訪問は、車ではもちろん橋を使って可能ですが電車でも尾道や三原から直通の船便（フェリーではない）があり船旅もあわせて楽しめます。
船着場からは、１０分程度の軽い山登りと言うか坂を登ればこの三重塔を見ることができます。
室町時代創建とのことですが、保存状態はよくしかも柵はありますがかなりの至近距離で見ることができます。
また、小さな山のほぼ頂きにあるので、バックに瀬戸内海を３６０度見渡せたりします。
いいですね。近くにいけば、是非とも再訪したいと思います。

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