紅葉が進んでいるかと思い、東京郊外から時間と金をかけて横浜三渓園へ。
木の種類からか？紅葉で綺麗って感じではなかったです。
変わりと言ってはなんですが、出発が遅くなったのが効をそうして？夕日を見ることができました。
小さいですが、山のてっぺんに見えるが京都木津川町から移転された室町時代建立の旧燈明寺三重塔です。
室町時代のものなので国宝でもおかしくないはずですが、重要文化財の指定までです。移転したからだろうか？
他、明治・大正の富豪原三渓さんが集めた白川郷の乾拭屋根の豪邸とか三重塔と一緒にきた旧燈明寺本堂とか価値のある建物も移転されてます。
周囲は、普通の住宅街か南側の海は工場地帯です。
なんだか不思議な空間でまた訪問したいですね。特に桜の季節は周りが、花で綺麗に覆われるようです。
旧燈明寺三重塔近くから

旧燈明寺本堂

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